水戸藩主から戸山学校教官にとは? わかりやすく解説

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水戸藩主から戸山学校教官に

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/09 17:59 UTC 版)

徳川昭武」の記事における「水戸藩主から戸山学校教官に」の解説

ヨーロッパから帰国した翌年1869年水戸徳川家相続し藩主就任明治2年1869年)、版籍奉還により水戸藩知事となる(民部大輔を辞官)。北海道土地渡し出願し明治2年1869年8月17日北海道天塩国のうち苫前郡天塩郡上川郡中川郡北見国のうち利尻郡の計5郡の支配命じられた。明治4年1871年7月14日廃藩置県により藩知事を免ぜられ、東京府向島小梅邸(旧水戸藩下屋敷)に暮らす。 明治7年1875年)、陸軍少尉任官する初期陸軍戸山学校にて、教官として生徒隊に軍事教養教授している。明治8年1875年)、中院通富の娘・盛子(栄姫、のち瑛姫)と結婚する

※この「水戸藩主から戸山学校教官に」の解説は、「徳川昭武」の解説の一部です。
「水戸藩主から戸山学校教官に」を含む「徳川昭武」の記事については、「徳川昭武」の概要を参照ください。

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