殺人列車への招待
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/01/11 03:48 UTC 版)
『殺人列車への招待』(さつじんれっしゃへのしょうたい)は、西村京太郎の長編推理小説。1987年に角川書店から刊行された。
ストーリー
ある日、捜査一課に「十津川警部と殺人ゲームがしたい」と電話がかかってくる。翌日、「寝台特急『さくら』の車内で『ア』で始まる名前の女を殺す」と挑戦状が届いた。果たして相手は悪戯なのか、それとも本気なのか。
主な登場人物
警視庁捜査一課
その他
- 田口記者 
   - 「中央新聞」記者。
 
- 川島徹 
   - 義兄一家殺害事件の犯人。30歳。
 
- 中山
-  
   - 東京駅旅客助役。53歳。
 
- 安藤ゆみ 
   - 「さくら」の乗客。25歳。
 
- 阿部清美 
   - 「さくら」の乗客。40歳。
 
- 日野まゆみ 
   - 「太陽プロ」所属のタレント。本名は青木ゆみ子。21歳。
 
- 戸田 
   - 長崎県警警部。
 
- 新田隆 
   - ヤクザ。
 
- 青山 
   - 東京駅派出所初動捜査班警部。
 
- 山下 
   - 「出雲4号」車掌。
 
- 金村慧 
   - 「M電気」営業部第一営業課。
 
- 森下 
   - 「M電気」営業部第一営業課課長。42歳。
 
- 林健一郎 
   - 不動産会社「K産業」勤務。
 
- 小野洋一 
   - まゆみの知人。26歳。
 
- 末広誠 
   - まゆみの知人。36歳。
 
- 中村幸夫 
   - まゆみの知人。30歳。
 
- 三宅良 
   - 金村の同僚。40歳。
 
- 平岡明 
   - 金村の知人。31歳。
 
- 原口 
   - 科捜研技官。
 
- 白井謙 
   - 「中央新聞」記者。田口の後輩。
 
- 白井美保 
   - 謙の妻。
 
- 平田 
   - 群馬県警刑事。
 
- 前田ゆかり 
   - OL。22歳。
 
- 池田
-  
   - 「谷川9号」車掌。
 
- 白石要 
   - 「中央化学」勤務。
 
- 白石冴子 
   - 要の妻。
 
- 白石徹 
   - 要の弟。バイオ研究者。
 
- 牧田 
   - 南青山のマンションの住人。
 
- 松山昭正 
   - 「K生命」渉外課長。
 
- 松山淳 
   - 昭正の弟。ミニコミ誌編集者。
 
- 三宅明子 
   - 大学生。ミニコミ誌制作のアルバイト。
 
- 江上秀介 
   - 白バイ隊員。
 
- 森口 
   - 「さくら」専務車掌。
 
- 竹内隆介 
   - ブローカー。29歳。
 
- 岩田 
   - 府中本町駅駅長。
 
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