殷山郡
殷山郡(1952年-1974年)
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1952年12月 - 郡面里統廃合により、平安南道順川郡殷山面・新倉面・密田面および北倉面・仙沼面の各一部地域をもって、殷山郡を設置。殷山郡に以下の邑・労働者区・里が成立。(1邑1労働者区19里)殷山邑・西南里・延合里・龍化里・修徳里・望日里・水源里・柳井里・東三里・密田里・榟洞労働者区・九峯里・天聖里・聖山里・甑山里・富山里・鎮山里・済賢里・南玉里・崇化里・首陽里 1954年 (1邑1労働者区19里)殷山邑および水源里の一部が合併し、新倉里が発足。 鎮山里および西南里の一部が合併し、殷山邑が発足。 南玉里の一部が成川郡柳洞里に編入。 1963年 - 九峯里が九峯労働者区に昇格。(1邑2労働者区18里) 1967年 (1邑3労働者区17里)密田里の一部が梓洞労働者区に編入。 水源里の一部が新倉里に編入。 九峯労働者区の一部が柳井里に編入。 天聖里が天聖労働者区に昇格。 1972年 (1邑4労働者区16里)富山里が富山労働者区に昇格。 成川郡岐倉里の一部が修徳里に編入。 1974年5月 - 殷山郡廃止。南玉里および崇化里の一部が成川郡に編入。 殷山邑・富山労働者区・甑山里・聖山里・天聖労働者区・九峯労働者区・密田里・東三里・柳井里・水源里・新倉里・望日里・修徳里・延合里・首陽里・済賢里・西南里・梓洞労働者区・龍化里および崇化里の大部が順川郡に編入。
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