歩行者デッキによる周辺地区との接続
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:38 UTC 版)
「横濱ゲートタワー」の記事における「歩行者デッキによる周辺地区との接続」の解説
当ビルはみなとみらい地区の歩行者動線「キング軸」(臨港パークの潮入りの池から一直線に整備)の西端に位置している。また当ビル南側の低層棟デッキ「テラスモール」は、2階レベルで国道1号(上部には首都高速横羽線の高架)を超えて高島二丁目地区方面にアクセスする「高島二丁目歩道橋」とも接続している。一方、横浜駅周辺大改造計画「エキサイトよこはま22」における同駅東口「ステーションオアシス地区」の整備計画では、同地区より現在の万里歩道橋を経由して高島二丁目地区まで歩行者デッキを整備する計画もある。 このデッキが完成すると横浜駅東口方面から当ビルまでデッキレベルでのアクセスが可能となり、当ビルはその名の通りみなとみらい地区における西側玄関口(ゲート)の役目を果たすことになる。 高島二丁目歩道橋(手前)から当ビルのデッキ方面を見る〈2022年4月12日〉 高島二丁目歩道橋のエレベーターが当ビルデッキ接続部に新設された〈2022年4月12日〉 高島二丁目歩道橋と当ビルデッキの接続部〈2022年4月12日〉 横浜駅東口方面の万里橋より当ビルと横浜三井ビルディングを撮影〈2021年10月5日〉
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