欠けゆく白銀の砂時計(本編第6巻)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/12 06:50 UTC 版)
「彩雲国物語」の記事における「欠けゆく白銀の砂時計(本編第6巻)」の解説
龍蓮のおかげで朔洵の事をふっきれた秀麗は、年明けの朝賀のため悠舜と共に貴陽へと戻る。この間に茶州では少しずつ、謎の宗教集団・邪仙教が活動を始めていた。一方、朝賀を終えた秀麗は「ある案件」を興すための一手として工部尚書への面会を申し出るが、ことごとく却下されてしまい、塀をよじのぼって工部に突入。工部尚書と飲み比べをして見事勝利。工部攻略に成功した。悠舜も各部署にさぐりをいれて根回しを行い、計画は着実に進められる。しかし茶州で奇病が蔓延しているとの報が入り…。
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