機械獣 スカウトバーサーク
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 01:44 UTC 版)
「ウルトラマンマックスの登場怪獣」の記事における「機械獣 スカウトバーサーク」の解説
第38話「地上壊滅の序曲」に登場。 マックスの戦闘データを収集・分析するため、地底文明「デロス」の自動防衛システム「バーサーク・システム」の一環で、地上の都市破壊のために送り込んだ機械獣。しゃくれた顎が特徴的。全身に隠し武器のように偵察機能に特化した機能を装備した怪獣であり、ボディが非常に頑丈でDASHの攻撃を受けてもビクともしない。戦力は胸部左右の発光器官から出す破壊光線。夜の東京に現れ、デロスに地上の様々なデータを送信するが、最後はギャラクシーカノンを受けて倒されるが、その役割は十分に果たす。 スーツアクター:丸山貢治 デザイン:さとうけいいち
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