機械亜人 RS-301
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/04 08:12 UTC 版)
「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」の記事における「機械亜人 RS-301」の解説
ラネール地方で採掘作業を行う機械亜人。基本的に固有名は持たない。現代では朽ち果ててしまっているが、周囲の時間を戻す石「時空石」の効果により以前のような状態となる(サルボのみドルコの手で修理される)。 サルボ スカイロフトにある唯一のRS-301Sタイプ。頭部に飛行用のプロペラが付いており、どんな重い物も軽々と運べる程の力を持っている。かつてドルコの祖先が地上へのお宝回収に使っており、現代では破損していたが、後にドルコによって修復される。その後、ファイに一目惚れしたことを機に、地上に落ちた物などの回収や運搬を行うことになる。リンクのことを「緑のマスター」と呼び邪険に扱う。一方、ファイからは単に「ロボット」と呼ばれる。 クックボ かつてネールの炎を搭載していた輸送船の船長で、大きなヒゲが特徴であるRS-301Cタイプ。船が海賊に襲われた時に単体で脱出し、ラネール砂海の外れで朽ち果てていたが、リンクが船に搭載された時空石を起動した事で復活を果たして仲間の救出を条件にリンクと共に船の捜索する事となる。
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