橘守国とは? わかりやすく解説

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橘守国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/26 03:59 UTC 版)

橘 守国(たちばな もりくに、延宝7年〈1679年〉 - 寛延元年10月17日1748年11月7日〉)とは、江戸時代中期の大坂で活躍した狩野派の町絵師。多くの絵手本を出版し、ほぼ同時代の京阪で活躍した絵師で、同じく絵手本を多く出版した西川祐信大岡春卜らと共に、後の浮世絵師たちに大きな影響を与えた。


  1. ^ 渓斎英泉 『无名翁随筆』。
  2. ^ 仲田勝之助・編校『浮世絵類考』岩波文庫、1982年、73-75p。
  3. ^ 仲田勝之助・編校『浮世絵類考』岩波文庫、1982年、75p。


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