横浜市立新羽小学校とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 横浜市立新羽小学校の意味・解説 

横浜市立新羽小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/19 18:02 UTC 版)

横浜市立新羽小学校
北緯35度31分21.7秒 東経139度36分28.7秒 / 北緯35.522694度 東経139.607972度 / 35.522694; 139.607972座標: 北緯35度31分21.7秒 東経139度36分28.7秒 / 北緯35.522694度 東経139.607972度 / 35.522694; 139.607972
国公私立の別 公立学校
設立年月日 1977年
共学・別学 男女共学
学期 2学期制
学校コード B114210021982
所在地 223-0057
外部リンク 公式ウェブサイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
テンプレートを表示

横浜市立新羽小学校(よこはましりつ にっぱしょうがっこう)は、神奈川県横浜市港北区新羽町に位置する市立小学校。近所には竹林や新羽丘陵公園などが存在し、周囲を緑に囲まれた自然豊かな場所にある。校地面積11,850平方メートル、校舎敷地面積5,931平方メートル、運動場3,660平方メートル。法面(傾斜地)2,259平方メートル。

歴史

児童数の増加により、新羽町あたりを新しい学区として1977年に作られた。創立時の児童数は590名、学級数16、教職員25名[1]

  • 1977年 - 開校式挙行(新羽中学校敷地内の仮設校舎にて)。校舎、体育館竣工。
  • 1980年 - 校庭スプリンクラー・防球ネットの完成。
  • 1983年 - 図書室完成。
  • 1984年 - 相撲土俵完成。
  • 1985年 - 小鳥小屋完成。
  • 1986年 - 図工室・ホール・会議室・印刷室完成。
  • 1989年 - 防球フェンス完成。
  • 1992年 - 焼窯庫完成。
  • 1993年 - 視聴覚室・放送室・保険相談室・事務室完成。
  • 1997年 - 飼育小屋・観察池・水田・百葉箱完成。
  • 2001年 - パソコンルーム開設。
  • 2002年 - 個別支援級開始。
  • 2003年 - 二学期制に移行。校舎増築工事開始。
  • 2004年 - 校舎増築棟完成。
  • 2005年 - 新しい飼育小屋完成。
  • 2006年 - 新しい土俵完成。
  • 2007年 - 「パイオニアスクールよこはま[2]」指定

校歌[3]

  • 作詞:大室 昭弘
  • 作曲:加藤 信広
  • 編曲:大坂 美春

交通

主な進学先

ほとんどの生徒が隣接する横浜市立新羽中学校へと進学する。

出典

  1. ^ 新羽史編集委員会編、『新羽史』、株式会社ニイサンマルクラブ、平成16年3月5日、130頁
  2. ^ 横浜市教育委員会 388”. archive.city.yokohama.lg.jp. 2019年4月29日閲覧。
  3. ^ 新羽小学校. “校歌・校章”. 新羽小学校. 2019年5月3日閲覧。

関連項目

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「横浜市立新羽小学校」の関連用語

横浜市立新羽小学校のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



横浜市立新羽小学校のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの横浜市立新羽小学校 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS