横断編(40 - 44話)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 16:21 UTC 版)
「無人惑星サヴァイヴ」の記事における「横断編(40 - 44話)」の解説
無事に大陸に到着したルナたち。しかし、アダムが突然高熱に浮かされて、最も近いテラフォーミングマシンの場所へと向かうのだが、球形の小型ロボット・ドローンが攻撃してくる。ルナが語りかけるが、ドローンからは「人間は必要ない」と一蹴される。ルナ達は連携してそのロボットを倒し、テラフォーミングマシンに潜入する。マシン内部にはメンテナンスロボットがいて、そのロボットを介してルナに語りかけたものは、メインコンピューター<サヴァイヴ>だった。サヴァイヴからこの惑星の歴史を伝えられる。サヴァイヴが見せた映像の中にアダムの両親がいて、アダムの生まれがこの惑星であることが判明する。ウィルスナノマシンを作っていた部屋があり、そこでウィルスナノマシンによって高熱状態のアダムを治す。宇宙船があるかもしれないメインコンピューターを目指して出発するが、オリオン号と逃げ遅れたシャアラ、そして彼女を助けようとしたハワードが砂漠の流砂に巻き込まれる。シャアラとハワードを失い、悲しみに暮れながらも、メインコンピューターの母船に辿り着いた。
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