榊倫太郎
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/01 09:39 UTC 版)
「エルミナージュ異聞 アメノミハシラ」の記事における「榊倫太郎」の解説
『怪』からの追加キャラクター。名前の由来はシナリオライターの石島倫太郎から。「白衣を着た男」と噂される研究家でミョウブと同じく鑑定が使える。別の常世の存在そのもので陰怪や世界の研究に励んでいる一方で本作の黒幕とも取れる行動などを取って疑われる場面も目立つ。主人公とは冒頭で出会っており、魔法で紫色の壁を消したり仮面の貴公子が呼び出した怪物を消し去った後、捕らわれた主人公の友人の後を追い続けていた。だが常世に戻ってきた時には見つからず第4章のカイコ森で主人公と再会。下級の陰妖が副作用の影響で変化に耐えられなかったと話し、データ集めの都合もあってカイコ森を離れた。第5章ではコテンを操っており、主人公一行から疑われて戦闘を開始し、釘を刺してその場を去っていた。第9章で陰怪を見つける為に主人公と再会し、天照鏡の力を覚醒させる助太刀をした序章と第9章で仲間になるが後者で彼のレベルを上げると永久にレベルアップし続けてしまう。
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