植物怪獣 ネオ・ビオランテ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/01/17 07:24 UTC 版)
「怪獣王ゴジラ」の記事における「植物怪獣 ネオ・ビオランテ」の解説
G細胞と植物細胞、そして人間の細胞が合成され、生み出された植物怪獣(『ゴジラvsビオランテ』より)が、マッド鬼山によって新たに生み出された。口から吐く樹液にはゴジラですら溶かしてしまう程の強力な酸が含まれている。すそ野に出現し、ゴジラを樹液による攻撃で怯ませ、自らの触手を檻にしてゴジラを閉じ込めた。そしてメガロと共にゴジラをあと一歩の所まで追い詰めるも、この戦いがマッド鬼山の仕業である事に気付いた神子陽介がジープをエネルギー源であるパイプにぶつけた為にパイプが破壊され、パワーダウンしてしまう。その結果、緑の檻からゴジラが脱出し、その巨体を地面から引っこ抜かれた上にメガロに投げ付けられ、同士討ちを恐れたメガロによって殺獣レーザーで焼き殺された。
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