森山祐子とは? わかりやすく解説

森山ゆうこ

(森山祐子 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/02/25 02:03 UTC 版)

もりやま ゆうこ
森山 ゆうこ
別名義 森山 祐子
生年月日 (1968-12-09) 1968年12月9日(56歳)
出生地 日本東京都
血液型 O
職業 俳優タレント
ジャンル テレビドラマ映画
主な作品

Vシネマ
ゼイラム(1991年)
バラエティー番組
お笑いマンガ道場(1989年 - 1994年)
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森山 ゆうこ(もりやま ゆうこ、1968年12月9日[1] - )は、日本俳優東京都出身[2]。血液型はO型[2]。別名義は“森山 祐子”[3]。かつてはウィルコーポレーションに所属していた[4]

人物・略歴

イラストレーターである父の仕事を手伝っていたところをスカウトされ、これをきっかけに芸能界入り[4]1988年8月にTBS系放送の単発ドラマ『潮風にとべ!!ウルトラマン』でデビュー[4]CM映画Vシネマテレビドラマ等で活躍。

また『お笑いマンガ道場』には、川島なお美の降板後に4人目の女性パネラーとして最終回まで出演。明るい性格で人気を博した。

デビュー時より本名で活動していたが、2000年に名を平仮名の「ゆうこ」に改名。

2004年に写真集『Dear Friend』を発表して以降は表立った活動をしておらず、実質的な引退状態となっている。

みんな生きている』の案内人を務めたことがきっかけで、子供の感性に関心を持ち、友人達と共に『森山子ども研究会』を発足。子供の感性研究・講演活動等を行っていた時期がある[5]

出演

CM

映画・Vシネマ

テレビドラマ

バラエティー番組等

写真集

雑誌・グラビア

脚注

  1. ^ 宝島社『NIPPONアイドル探偵団'96』p.133
  2. ^ a b 潮(潮出版社)1995年5月号 p.p221~231
  3. ^ “雨宮慶太監督の『ゼイラム』と『ゼイラム2』がHDリマスターで初Blu-ray化”. マイナビニュース (マイナビ). (2016年9月30日). https://news.mynavi.jp/article/20160930-a623/ 2021年10月2日閲覧。 
  4. ^ a b c 週刊テレビ番組(東京ポスト)1990年10月12日号 50頁「森山祐子プロフィール」74頁
  5. ^ 「日本映画人名辞典 女優篇 下巻 」 786頁(株)キネマ旬報社 1995年8月25日刊行

外部リンク


森山祐子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 17:46 UTC 版)

お笑いマンガ道場」の記事における「森山祐子」の解説

4代目女性レギュラーで、1989年10月7日から最終回まで出演。かわいい絵を描いていた一方ゴジラやだん吉の鼻の穴ネタもよく描いていた。また、天然ボケ見せたりかなりの音痴だったために柏村やだん吉からそのことをよくネタにされていた。

※この「森山祐子」の解説は、「お笑いマンガ道場」の解説の一部です。
「森山祐子」を含む「お笑いマンガ道場」の記事については、「お笑いマンガ道場」の概要を参照ください。

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