梵術
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/27 04:17 UTC 版)
梵術(ぼんじゅつ)は、案内屋が使う対霊戦闘術である。「頸」と呼ばれる魂の力を使う必要があるため、案内屋やその素質を持った魂の強い者しか使用できない。世を構成する五大である空(キャ)・風(カ)・火(ラ)・水(バ)・地(ア)の力を梵字を用いて利用し、剄を術に昇華させる。各案内屋にはそれぞれの素質により得意とする属性があるが、ほかの属性の梵術を使用することも可能である。ただし、専門外の梵術の効果や威力は、専門としている者よりも劣る。 大抵の案内屋もしくは梵術使いは、「黄布」という梵字が書かれた黄色い布を使い、剄の操作を補助して梵術を使用する。 梵術の種類については梵術を参照。
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梵術
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基本的に案内屋の能力はそれぞれ自分の性質に適した種類の術を習得・鍛錬し使用するが、他の種類の術も習得可能(ただし威力は自分の専門には劣る)。地(ア)の梵術は、作中に使用者が登場していないため詳細は不明である。
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