リプサリス・ラムローサ (梅が枝)
●メキシコから南アメリカ北部、ジャマイカに分布しています。熱帯雨林の樹木などに着生します。葉状の茎はよく分枝して、長さ60センチほどになります。茎の縁は鈍鋸歯状です。小さなピンクがかった黄白色の花を咲かせます。果実は白い球形です。園芸上は「ウメガエ(梅が枝)」と呼ばれるようです。
●サボテン科リブサリス属の柱サボテンで、学名は Rhipsalis ramulosa。英名はありません。
サボテンのほかの用語一覧
リプサリス: | リプサリス・クエレバムベンシス リプサリス・ケレウスクラ リプサリス・ホリダ リプサリス・ラムローサ |
ロイヒテンベルギア: | ロイヒテンベルギア・プリンキピス |
ロセオカクツス: | ロセオカクツス・フィスラツス |
ロフォフォラ: | 銀冠玉 |
梅が枝
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