桃子と三神
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/29 09:19 UTC 版)
桃子(ももこ) 桃から生まれた天然爆乳美少女剣士。黒髪のロングヘアが特徴で、額には鉢巻のようなものを付けている。 村でおじいさんとおばあさんと暮らし、三神と毎日剣術の修行に励んできた。 祠に祀られた三千実の桃(みちみのもも)のカケラを狙い、自分たちの村を襲った鬼を倒したことから、皇天女に三千実の桃のカケラ集めを依頼され、三神とともに旅をしている。 今まで住んでいる村とその近隣の村の中でしか行動していなかったことから、さまざまなものに新鮮な反応をする。 こころを鎮めて気持ちを合わせることで、三神と憑依合体が可能。しかし、憑依した三神や桃子のこころが乱れると爆発とともに憑依がとけ、服がボロボロになる。犬神憑依 大きい鬼の一撃をうけ止めるほど強化された筋力と、武器を駆使して戦う。武器は斧槍。 猿神憑依 圧倒的なスピードを駆使し、徒手空拳で戦う。武器は手甲鉤になる突起がついた籠手。 雉神憑依 飛行能力と、強化された感覚を駆使して戦う。武器は弓矢。 犬神(いぬがみ) 桃子のお供であり、子供のころからの教育係。 猿神(さるがみ) 桃子のお供であり、桃子に剣術を教えた師匠。 雉神(きじがみ) 桃子のお供の紅一点であり、姉のような存在。 三神の中で唯一、人のような姿に変身できる。
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