格付け変更の規定:トップ8部
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/07 18:44 UTC 版)
「イングランドサッカーのリーグ構成」の記事における「格付け変更の規定:トップ8部」の解説
プレミアリーグ(1部、20クラブ):下位3クラブが自動降格。 EFLチャンピオンシップ(2部、24クラブ):上位2クラブが自動昇格。• 3位から6位のうち、プレーオフ(英語)により1クラブが昇格。• 下位3クラブが自動降格。 EFLリーグ1(3部、24クラブ):上位2クラブが自動昇格。• 3位から6位のうち、プレーオフにより1クラブが昇格。• 下位4クラブが自動降格。 EFLリーグ2(4部、24クラブ):上位3クラブが自動昇格。• 4位から7位のうち、プレーオフにより1クラブが昇格。• 下位2クラブが自動降格。 ナショナルリーグ(5部、24クラブ): 首位は昇格。• 2位から7位のうち、プレーオフにより1クラブが昇格。• 下位4クラブは自動降格につき、ノースもしくはサイスへ振り分け。 ナショナルリーグ・ノースおよびナショナルリーグ・サウス(6部、各22クラブ × 2):それぞれの首位は自動昇格。• 各リーグ2位から7位のうち、プレーオフにより首位1クラブずつ昇格、次点2クラブずつ合計4クラブはナショナルリーグへ昇格。• 各リーグの下位2または3クラブは自動降格につき、ノーザンプレミアリーグ、サザンリーグ 、イスミアンフットボールリーグへ振り分け。• 格付け変更後、ノースとサウスの参加クラブ数が同数でなくなった場合は、所在地の地理を考慮して1または2クラブを両ディヴィジョン間で所属替えして調整。 ナショナルリーグ・サウス(7部、各ディヴィジョン22チームずつ):ノーザンプレミアリーグ・プレミア、サザンフットボールリーグ・プレミアセントラル、同サウス、イスミアンリーグ・プレミアの4ディヴィジョンが所属。各ディヴィジョンの首位は自動昇格。• 2位から7位のうち、プレーオフにより1クラブが昇格。• それぞれのディヴィジョンの下位4クラブは8部へ自動降格。• 昇格・降格による変更後、ディヴィジョンの参加クラブ数が同数でなくなった場合は、所在地の地理を考慮して最低1クラブを4ディヴィジョン間で所属替えして調整。 8部の諸ディヴィジョンは全20チームで構成し、並行して試合を行う。各ディヴィジョンの首位は自動昇格。• 2位から7位のうち、プレーオフにより1クラブが昇格。• 各ディヴィジョンの最下位から3番目もしくは4番目のクラブは9部の首位チームとプレーオフ入れ替え戦を行い、敗者は降格。• 格付け変更後、ディヴィジョンの参加クラブ数が同数でなくなった場合は、所在地の地理を考慮して最低1または2クラブをディヴィジョン間で所属替えして調整。
※この「格付け変更の規定:トップ8部」の解説は、「イングランドサッカーのリーグ構成」の解説の一部です。
「格付け変更の規定:トップ8部」を含む「イングランドサッカーのリーグ構成」の記事については、「イングランドサッカーのリーグ構成」の概要を参照ください。
- 格付け変更の規定:トップ8部のページへのリンク