栃木県立田沼高等学校とは? わかりやすく解説

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栃木県立田沼高等学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 16:11 UTC 版)

栃木県立田沼高等学校
北緯36度21分30秒 東経139度35分31秒 / 北緯36.358306度 東経139.592056度 / 36.358306; 139.592056座標: 北緯36度21分30秒 東経139度35分31秒 / 北緯36.358306度 東経139.592056度 / 36.358306; 139.592056
国公私立の別 公立学校
設置者 栃木県
校訓 健 聡 進
設立年月日 1977年4月1日
閉校年月日 2013年3月31日
共学・別学 男女共学
課程 全日制課程
単位制・学年制 学年制
設置学科 普通科・社会福祉科
学期 3学期制
高校コード 09161J
所在地 327-0312 
栃木県佐野市栃本町300-1
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栃木県立田沼高等学校(とちぎけんりつ たぬまこうとうがっこう)は、栃木県佐野市栃本町にかつて存在した公立高等学校である。2011年に栃木県立佐野松陽高等学校と統合し栃木県立佐野松桜高等学校が開校。在校生卒業の2013年に閉校した[1]

特色

  • 開校当初は、男女共学の公立普通科である事が特色であった。
  • 体育の授業が盛んで、クロスカントリーと称される学校の近くにある唐沢山を走る授業がある。耐久大会では総距離27キロ高低差300メートルの距離を走る。

学科

沿革

跡地利用

  • 閉校前よりクリケットの国際的な試合が行われていたため、クリケットを中心とするスポーツ活動の拠点として、国指定史跡となった唐沢山城跡のビジターセンター的役割を予定して、2014年(平成26年)4月1日付で栃木県より佐野市が田沼高校跡の敷地を取得した[2]。校庭は、2017年より佐野市国際クリケット場として天然芝を養生整備されている[3]。築年数が古い一部校舎は取り壊してビジターセンターを含む複合施設の建設予定していた[2]

映像作品の撮影

脚注

  1. ^ 田沼高校の歴史 栃木県立佐野松桜高等学校
  2. ^ a b 旧田沼高校跡地利用基本方針 佐野市(2015年12月、2024年2月18日閲覧)
  3. ^ 佐野市国際クリケット場 (田沼高校跡地)”. 一般社団法人日本クリケット協会. 2018年2月12日閲覧。
  4. ^ ロケ実績 帝一の國”. 栃木県産業労働観光部観光交流課. 2017年5月25日閲覧。

関連項目

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