東海ジャンクション (愛知県)とは？わかりやすく解説

東海ジャンクション
	伊勢湾岸自動車道から望む東海JCTランプウェイ
所属路線	E1A 伊勢湾岸自動車道
IC番号	7-1
起点からの距離	29.9 km（豊田東JCT起点）
	◄大府IC (2.9 km) (2.5 km) 名港潮見IC►
所属路線	名古屋高速4号東海線
起点からの距離	12.0 km（山王JCT起点）
	◄東海新宝出入口
所属路線名	西知多産業道路
	◄新宝町交差点荒尾IC►
供用開始日	2011年11月19日
通行台数	（2014年度）; （名高速東海）3,017台/日; （名高速東海合併）3,784台/日;
所在地	〒476-0005; 愛知県東海市新宝町北緯35度3分5.87秒東経136度53分57.96秒 / 北緯35.0516306度東経136.8994333度
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東海ジャンクション（とうかいジャンクション）は、愛知県東海市新宝町にあるジャンクションである。伊勢湾岸自動車道、名古屋高速4号東海線、西知多産業道路が接続している（後述のとおり、伊勢湾岸自動車道と西知多産業道路は未接続）。

本項では、本ジャンクションに併設されている東海料金所についても説明する。

概要

伊勢湾岸自動車道と国道の西知多産業道路には東海ICが併設されており、名古屋高速4号東海線では東海新宝出入口が近接している。

2011年11月19日の供用開始時点では伊勢湾岸自動車道と西知多産業道路は接続しておらず、いったん東海ICで国道302号に下りて東海インター交差点を曲がる必要がある。西知多道路の計画の一環として伊勢湾岸自動車道と西知多産業道路を接続する計画がある^[3]。

伊勢湾岸道・西知多産業道路→名古屋高速（左右で分けられている）

名古屋高速→伊勢湾岸道豊田方面
東海ICと併用

レーン運用は、時間帯やメンテナンスなどの事情により変更される場合がある^[4]。

NEXCO中日本と名古屋高速道路の料金を合併収受^[4]

名古屋高速道路の料金を収受。

NEXCO中日本の通行券を発券。名高速東海線から伊勢湾岸道豊田方面は東海IC 第一料金所入口の利用となっている。

2006年度 : 着手
2008年 6月7日 : 深夜から翌日早朝にかけて伊勢湾岸自動車道、国道302号、国道247号を通行止にし、伊勢湾岸自動車道上空で桁の一括架設工事を実施^[5]
2011年 11月19日 : 名古屋高速4号東海線木場出入口-当JCT間開通に伴い供用開始^[6]

表話編歴 E1A 伊勢湾岸自動車道
IC・SIC	(2) 豊田東IC (3) 豊田南IC (3-1) 刈谷SIC (4) 豊明IC (5) 名古屋南IC (6) 大府IC（>>知多半島道路） (7) 東海IC（>>西知多産業道路） (8) 名港潮見IC (9) 名港中央IC (10) 飛島IC (11) 湾岸弥富IC (12) 弥富木曽岬IC (13) 湾岸長島IC (14) 湾岸桑名IC (15) みえ川越IC (16) みえ朝日IC
JCT	(1) 豊田東JCT（>>新東名高速・東海環状道） (19-2) 豊田JCT（>>東名高速） (5) 名古屋南JCT（>>名二環・名古屋高速3号大高線） (7-1) 東海JCT（>>名古屋高速4号東海線） (10-1) 飛島JCT（>>名二環） (29-1) 四日市JCT（>>新名神高速・東名阪道）
SA・PA・道の駅	刈谷PA 湾岸長島PA

表話編歴名古屋高速4号東海線
IC・SIC	(401) 山王入口 (411) 尾頭橋出口 (402・412) 六番北出入口 (403・413) 六番南出入口 (404・414) 港明出入口 (405・415) 木場出入口 (406・416) 船見出入口 (407・417) 東海新宝出入口
JCT	山王JCT（>>都心環状線）東海JCT（>>伊勢湾岸道・西知多産業道路）
TB	東海TB