東武東上線ときわ台駅構内死傷事故
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 15:00 UTC 版)
「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の記事における「東武東上線ときわ台駅構内死傷事故」の解説
2007年(平成19年)2月6日 19時30分頃(鉄道人身障害事故) 東京都板橋区の東武鉄道東上本線ときわ台駅で、小川町行きの急行電車(10030系10両編成)が、60km/hでときわ台駅に進入する際に、自殺を図った女性(当時39歳)と女性を止めようとした警視庁板橋署常盤台交番の宮本邦彦巡査部長(当時53歳、二階級特例特進で警部に)に衝突。宮本巡査部長は重体に陥り、その後2月12日に殉職。女性は腰を骨折する重傷を負ったものの、一命は取り留めた。 詳細は「ときわ台駅 (東京都)#2007年の踏切事故」を参照
※この「東武東上線ときわ台駅構内死傷事故」の解説は、「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の解説の一部です。
「東武東上線ときわ台駅構内死傷事故」を含む「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の記事については、「日本の鉄道事故 (2000年以降)」の概要を参照ください。
- 東武東上線ときわ台駅構内死傷事故のページへのリンク