東日本大震災 復興・生活支援
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/04 14:54 UTC 版)
「イケア仙台」の記事における「東日本大震災 復興・生活支援」の解説
イケア・ジャパンは東日本大震災発生後、寝具類やタオル、子ども用のぬいぐるみ等の物資を被災地に提供。5月以降、宮城県・岩手県へ約15,000戸分の寝具や調理用器具、机やタオル等を提供し、避難所から仮設住宅への移動のための支援を行った。 2012年3月には「東日本こどもプロジェクト」を発足。IKEA仙台ミニショップを拠点に、遊びを通じた子どもの支援を展開。ミニショップ閉店後も、支援活動を継続する。 活動の一環として、子どもの活動の場の更なる充実を図るため、名取市と児童施設の建設に関する支援事業協力を締結し、児童施設を建設。2015年5月23日、名取市に寄贈された。今後、山元町・仙台市においても、同様の取り組みを行う予定。 また、仙台市太白区の子どもの村東北プロジェクトにおいても、資金のほか家屋や家具・小物雑貨等の提供を行った。
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