東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による当駅の影響
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「福島駅 (福島県)」の記事における「東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)による当駅の影響」の解説
2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)によって、福島駅は大きな被害を受けた。各路線も地震発生直後から運転を中止した。 東北新幹線は4月12日に那須塩原駅 - 当駅まで運転再開。4月25日に仙台駅までの運転が再開された。4月12日から24日まで、当駅 - 仙台駅を東北本線で結ぶ快速新幹線リレー号が運転された。 山形新幹線は3月31日に当駅 - 新庄駅まで運転再開。在来線ホームから発着していた。4月7日に発生した東北地方太平洋沖地震の余震により再び全線運休したが、4月11日に全線運転再開した。翌4月12日には東北新幹線との乗り入れを再開した(E3系単独編成での運転)。4月25日に東北新幹線内の併結運転が再開された。 東北本線は、4月5日に本宮駅 - 当駅間、4月7日に当駅 - 岩沼駅まで運転再開した。しかし、4月7日に発生した東北地方太平洋沖地震の余震により黒磯駅 - 盛岡駅間が運休。4月10日に本宮駅 - 当駅間、4月12日に当駅 - 仙台駅間が運転再開し、4月21日に全線運転再開した。 奥羽本線(山形線)は、3月31日に全線運転再開した。4月7日に発生した余震により再び運休したが、4月11日に全線運転再開した。 阿武隈急行線は、4月28日に当駅 - 瀬上駅間で運転再開し、5月16日に全線運転再開した。 福島交通飯坂線は、3月13日に全線運転再開した。
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