東京地空間清掃ロボット TGS-55
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/23 08:55 UTC 版)
「ウルトラQ dark fantasyの登場怪獣」の記事における「東京地空間清掃ロボット TGS-55」の解説
第6話「楽園行き」に登場。 ネズミ捕りが操る殺戮兵器。外見はキャタピラで駆動する装甲車あるいは土木作業用の重機のようなもので、ネズミ捕りはこれを使って地下の人々を殺してゆく。ネズミ捕り同様にレーザーポインターを装備している。 劇中では明確に人を殺害している描写はないうえ、名称も含めて一切このロボットに対する説明はない。「TGS」はTOKYO Gerofront Sweeperの略である。 DVD『final edition』ダブルドアガイドブックでは別名を自走型清掃ロボと記述している。 小説版では箱が連なったような蛇型のロボットとして描かれ、機体前面に搭載したローターで人間をミンチにしながら中に引きずり込んで殺す。 漫画版では巨大な人型ロボットとして描かれ、地下都市を蹂躙する。
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