東京圏と北関東との間の鉄道需要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/04 18:00 UTC 版)
「東海道線 (JR東日本)」の記事における「東京圏と北関東との間の鉄道需要」の解説
都県間鉄道旅客流動状況(2000年、単位:千人/年)出発地\目的地栃木県群馬県茨城県合計-埼玉県642 471 187 1,300 - 東京都3,075 1,869 1,903 6,847 - 神奈川県765 243 468 1,476 - 千葉県336 292 218 846 - 合計4,818 2,875 2,776 - - 出発地\目的地埼玉県東京都神奈川県千葉県合計栃木県1,252 2,963 939 595 5,749 群馬県935 2,027 415 485 3,862 茨城県172 1,695 477 255 2,599 合計2,359 6,685 1,831 1,335 - 2000年に運輸省(現在の国土交通省)は、全国各都道府県について年間の都道府県間鉄道流動量の調査を行った。このうち、関東地方に関する調査結果を見ると、南関東 - 北関東間の鉄道需要が非常に高いものであることを示した。こうした背景を踏まえ、2001年12月1日に湘南新宿ラインが開業、さらに2015年3月14日に上野東京ラインが実現した。
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