東京マラソン2016
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東京マラソン2016(とうきょうマラソン2016、Tokyo Marathon 2016)は、2016年2月28日に東京都内の日本陸上競技連盟公認コース(一部カテゴリのみ)で行われた、通算10回目となる東京マラソン。
概要
東京都および日本陸上競技連盟により設立された「一般財団法人 東京マラソン財団」が主催した6度目の大会となった。
本大会はアボット・ワールドマラソンメジャーズシリーズIXの最終戦として開催された。また車いすの部は国際パラリンピック委員会(IPC)公認レースとなり、リオデジャネイロパラリンピックにおけるマラソンの選考会を兼ねて開催された。
今大会は定員を36500人とし、実際に出走したのは36172名であり、完走者は34714名で完走率は96%であった。
結果
マラソン
男子
順位 | 選手 | 国 | 時間 |
---|---|---|---|
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フェイサ・リエサ | ![]() |
2:06:56 |
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バーナード・キビエゴ | ![]() |
2:07:33 |
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ディクソン・チュンバ | ![]() |
2:07:34 |
4 | スティーブン・キプロティチ | ![]() |
2:07:46 |
5 | アベル・キルイ | ![]() |
2:08:06 |
6 | エリウド・キプタヌイ | ![]() |
2:08:55 |
7 | エマニュエル・ムタイ | ![]() |
2:10:23 |
8 | 高宮祐樹 | ![]() |
2:10:57 |
9 | ハビエル・ゲラ | ![]() |
2:11:01 |
10 | 下田裕太 | ![]() |
2:11:34 |
女子
順位 | 選手 | 国 | 時間 |
---|---|---|---|
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ヘラー・キプロプ | ![]() |
2:21:27 |
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アマネ・ゴベナ | ![]() |
2:21:51 |
![]() |
エドナ・キプラガト | ![]() |
2:22:36 |
4 | アベル・ケベデ | ![]() |
2:23:01 |
5 | ベルハネ・ディババ | ![]() |
2:23:16 |
6 | シュレ・デミセ | ![]() |
2:25:04 |
7 | アシェテ・ディド | ![]() |
2:25:50 |
8 | マヤ・ノイエンシュワンダー | ![]() |
2:27:36 |
9 | イザベラ・アンデション | ![]() |
2:30:02 |
10 | 奥野有紀子 | ![]() |
2:31:17 |
アボット・ワールドマラソンメジャーズシリーズIXチャンピオン
- 男子:エリウド・キプチョゲ(
ケニア)50pts
- 女子:メアリー・ケイタニー(
ケニア)41pts[注 1]
脚注
注釈
- ^ 女子に関してはレースディレクターの投票でチャンピオンが決定した。
出典
- ^ “Athletics-World Marathon Majors Tokyo Marathon men results”. デイリーメール. (2016年2月28日) 2016年3月1日閲覧。
- ^ a b “東京マラソン2016 大会結果”. 東京マラソンオフィシャルサイト. 2017年1月3日閲覧。
- ^ “Athletics-World Marathon Majors Tokyo Marathon women results”. デイリーメール. (2016年2月28日) 2016年3月1日閲覧。
外部リンク
東京マラソン2016
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 23:36 UTC 版)
2016年2月28日開催の「東京マラソン2016」に参加。『シューイチ』の企画で、市民ランナーのフルマラソンに伴走してリポートした。 マラソン経験はなく、走ったことのある最長距離は100mということで、実施の3か月前からトレーニングを行った。「絶対に諦めない。足を止めない。」と決めて日々のトレーニングに励んだが、初めて15kmを走った時は、あまりのキツさに倒れ込み、膝の部分のスパッツを破いた。スタート前の中継では左ヒザにサポーターを巻く痛々しい姿が映しだされたが、「ヒザは治療して、ほぼほぼ大丈夫です。頑張ります!」と宣言してスタートした。リポートをこなしながら、初のフルマラソンを6時間20分9秒で完走した。東京マラソンの参加について、テレビデビューとなった2015年6月の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』の中で宣言した。
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