東京マラソン2016とは? わかりやすく解説

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東京マラソン2016

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/18 05:55 UTC 版)

東京マラソン > 東京マラソン2016
京橋での様子

東京マラソン2016(とうきょうマラソン2016、Tokyo Marathon 2016)は、2016年2月28日東京都内の日本陸上競技連盟公認コース(一部カテゴリのみ)で行われた、通算10回目となる東京マラソン

概要

東京都および日本陸上競技連盟により設立された「一般財団法人 東京マラソン財団」が主催した6度目の大会となった。

本大会はアボットワールドマラソンメジャーズシリーズIXの最終戦として開催された。また車いすの部は国際パラリンピック委員会(IPC)公認レースとなり、リオデジャネイロパラリンピックにおけるマラソンの選考会を兼ねて開催された。

今大会は定員を36500人とし、実際に出走したのは36172名であり、完走者は34714名で完走率は96%であった。

結果

マラソン

男子

出典:[1][2]

順位 選手 時間
フェイサ・リエサ英語版 エチオピア 2:06:56
バーナード・キビエゴ英語版  ケニア 2:07:33
ディクソン・チュンバ英語版  ケニア 2:07:34
4 スティーブン・キプロティチ ウガンダ 2:07:46
5 アベル・キルイ  ケニア 2:08:06
6 エリウド・キプタヌイ英語版  ケニア 2:08:55
7 エマニュエル・ムタイ  ケニア 2:10:23
8 高宮祐樹 日本 2:10:57
9 ハビエル・ゲラ英語版 スペイン 2:11:01
10 下田裕太 日本 2:11:34

女子

出典:[2][3]

順位 選手 時間
ヘラー・キプロプ英語版  ケニア 2:21:27
アマネ・ゴベナ英語版 エチオピア 2:21:51
エドナ・キプラガト  ケニア 2:22:36
4 アベル・ケベデ英語版 エチオピア 2:23:01
5 ベルハネ・ディババ英語版 エチオピア 2:23:16
6 シュレ・デミセ英語版 エチオピア 2:25:04
7 アシェテ・ディド エチオピア 2:25:50
8 マヤ・ノイエンシュワンダー英語版 スイス 2:27:36
9 イザベラ・アンデション英語版  スウェーデン 2:30:02
10 奥野有紀子 日本 2:31:17

アボット・ワールドマラソンメジャーズシリーズIXチャンピオン

脚注

注釈

  1. ^ 女子に関してはレースディレクターの投票でチャンピオンが決定した。

出典

外部リンク


東京マラソン2016

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 23:36 UTC 版)

笹崎里菜」の記事における「東京マラソン2016」の解説

2016年2月28日開催の「東京マラソン2016」に参加『シューイチ』企画で、市民ランナーフルマラソン伴走しリポートした。 マラソン経験はなく、走ったことのある最長距離は100mということで、実施の3か月前からトレーニング行った。「絶対に諦めない。足を止めない。」と決めて日々トレーニング励んだが、初め15km走った時は、あまりのキツさに倒れ込み、膝の部分スパッツ破いたスタート前の中継では左ヒザサポーターを巻く痛々しい姿が映しだされたが、「ヒザ治療してほぼほぼ大丈夫です。頑張ります!」と宣言してスタートしたリポートをこなしながら、初のフルマラソン6時20分9秒で完走した東京マラソン参加について、テレビデビューとなった2015年6月の『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』の中で宣言した

※この「東京マラソン2016」の解説は、「笹崎里菜」の解説の一部です。
「東京マラソン2016」を含む「笹崎里菜」の記事については、「笹崎里菜」の概要を参照ください。

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