杉山神社 (横浜市神奈川区片倉)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/12/03 14:15 UTC 版)
| 杉山神社 | |
|---|---|
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| 所在地 | 神奈川県横浜市神奈川区片倉五丁目5番21号 |
| 位置 | 北緯35度29分24.23秒 東経139度36分30.43秒 / 北緯35.4900639度 東経139.6084528度座標: 北緯35度29分24.23秒 東経139度36分30.43秒 / 北緯35.4900639度 東経139.6084528度 |
| 主祭神 | 大物主命 |
| 社格等 | 旧村社、神饌幣帛料供進社 |
| 創建 | 不詳 |
| 本殿の様式 | 木造亜鉛葺流造 |
| 主な神事 | 例大祭（10月第一日曜） |
| 地図 |
杉山神社
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杉山神社（すぎやまじんじゃ）は、神奈川県横浜市神奈川区片倉五丁目にある神社である。旧村社、神饌幣帛料供進社。
祭神
歴史
創建時期は定かではないが、古来より片倉村の鎮守として伝わり、元は同村内元宮という地にあったものを、現在地に遷したと伝えられる[1]。 明治以前は隣接する長遠寺が別当寺であった[2]が、神仏分離の後、明治6年(1873年)村社に列せられ、大正14年(1925年)神饌幣帛料供進社に指定された[1]。
戦後は神奈川区浜町にあった諏訪神社が東神奈川の熊野神社に合併された際[3]、その旧社殿を移し、その他神楽殿、社務所、326坪の境内を有する宗教法人となった[1]。 現在[脚注 1]は熊野神社の神職が宮司を兼務している。
昭和33年(1958年)9月社殿御屋根葺替、同44年(1969年)9月社務所を新築[1]。 平成3年(1991年)9月、社殿、神楽殿、手水舎等を新築し、遷座祭を執行した[1]。
境内
祭礼
氏子
- 片倉町全域[3]
ギャラリー
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神楽殿
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手水舎
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狛犬(向かって左)
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狛犬(向かって右、子供を抱いている)
脚注
出典
参考文献
- 杉山神社 御由緒
- 神奈川県神社庁Webサイト
- 区政施行50周年記念 神奈川区史 神奈川区史編さん刊行実行委員会 昭和52年
外部リンク
- 杉山神社 神奈川県神社庁
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