本道路の主な扱い
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/03 21:58 UTC 版)
「みちのく有料道路」の記事における「本道路の主な扱い」の解説
ETCには対応していないが、2022年度中に整備を完了する予定。ただし、東日本高速道路との調整が必要なため、利用開始時期は未定とされている。 通行料金の支払い方法は現金か青森県道路公社発行の回数券のみである。 当料金所付近にあったみちのく憩いの家は、2009年(平成21年)半ばまで高速道路のサービスエリア・パーキングエリアの様な役割をなしていた。後に軽食コーナーは終了し、無料休憩所となる。2014年(平成26年)に建物はなくなり駐車スペースとなった。 一部区間で青森県道242号後平青森線や鍵掛林道、青乙林道、東岳林道などの林道が並行しており、みちのく有料道路の途中にもそれらへ通ずる分岐点がある。しかし、これらの並行道路は未舗装どころか通行自体困難を極める箇所もみられる。みちのく有料道路自体は軽車両(自転車など)の通行が認められており料金も設定されているものの、トンネル区間では50 cc以下の車両は通行禁止となっている。
※この「本道路の主な扱い」の解説は、「みちのく有料道路」の解説の一部です。
「本道路の主な扱い」を含む「みちのく有料道路」の記事については、「みちのく有料道路」の概要を参照ください。
- 本道路の主な扱いのページへのリンク