本町 (朝霞市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/03/09 14:01 UTC 版)
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本町
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|---|---|
朝霞駅南口
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本町
本町の位置
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| 北緯35度47分49.42秒 東経139度35分58.72秒 / 北緯35.7970611度 東経139.5996444度 | |
| 国 |  日本 |
| 都道府県 |  埼玉県 |
| 市町村 |  朝霞市 |
| 人口 | |
| • 合計 | 13,710人 |
| 等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
| 郵便番号 |
351-0011[2]
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| 市外局番 | 048[3] |
| ナンバープレート | 所沢 |
本町（ほんちょう）は、埼玉県朝霞市の町名。現行行政地名は本町一丁目から三丁目。郵便番号は351-0011[2]。
地理
埼玉県朝霞市南部に位置する。朝霞駅西口一帯で、膝折町時代からの中心市街地。
地価
住宅地の地価は2017年（平成29年）1月1日の公示地価によれば本町3-5-8の地点で30万4000円/m2となっている。
歴史
- 1970年（昭和45年） - 住居表示実施に伴い、大字溝沼・膝折・岡の各一部から本町一丁目〜三丁目が成立[4]。成立時の人口は一丁目2,224人、二丁目3,894人、三丁目693人。
- 1977年（昭和52年）5月5日 - 境界変更の実施により、大字溝沼の一部を本町一丁目に編入[4][5][6]。
- 2004年（平成16年）11月7日 - 大字溝沼の一部（朝霞郵便局や朝霞税務署がある一帯）が本町一丁目、二丁目に編入。
世帯数と人口
2017年（平成29年）10月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
| 丁目 | 世帯数 | 人口 |
|---|---|---|
| 本町一丁目 | 3,142世帯 | 6,754人 |
| 本町二丁目 | 2,870世帯 | 5,434人 |
| 本町三丁目 | 679世帯 | 1,522人 |
| 計 | 6,691世帯 | 13,710人 |
小・中学校の学区
| 丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
|---|---|---|---|
| 本町一丁目 | 1〜6番 7番6号～25号 |
朝霞市立朝霞第四小学校 | 朝霞市立朝霞第一中学校 |
| その他 | 朝霞市立朝霞第六小学校 | ||
| 本町二丁目 | 5〜12番 13番1号〜37号・52号 14〜27番 |
||
| その他 | 朝霞市立朝霞第八小学校 | 朝霞市立朝霞第四中学校 | |
| 本町三丁目 | 全域 |
交通
道路
- 埼玉県道79号
- 公園通り
- 城山通り
施設
- 1丁目
- 朝霞市役所
- 朝霞税務署
- ハローワーク朝霞
- 朝霞市民会館（ゆめぱれす）
- 朝霞市立第六小学校
- 本町保育園
- 二本松公園
- 中道公園
- 2丁目
- 朝霞郵便局
- 朝霞本町郵便局
- 富士見町内会館
- 出雲大社埼玉分院
- ほんちょう児童館
- あかね公園
- 3丁目
- 広沢公園
- 南の風公園
脚注
- ^ a b “平成29年度年度別人口統計”. 朝霞市 (2017年10月5日). 2017年10月10日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2017年10月10日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2017年5月29日閲覧。
- ^ a b 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 812頁。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 933頁。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 933頁では、昭和52年5月5日に本町一丁目〜三丁目成立と記され、同書の812頁の内容と食い違っている。
- ^ “通学区域”. 朝霞市 (2012年10月12日). 2017年10月6日閲覧。
参考文献
- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県（増補版）』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
関連項目
外部リンク
- 今昔マップ on the web - 埼玉大学教育学部 谷謙二（人文地理学研究室）
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