本渡瀬戸歩道橋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/03 01:07 UTC 版)
天草瀬戸大橋は歩道はあるものの、路面が高く徒歩で渡るのは困難なため、歩行者、自転車のための橋として本渡瀬戸歩道橋が建設され、1977年に完成した。航路確保のため、可動橋(昇開橋)となっている。2007年までは、本渡港と水俣港を結ぶ南国海運のフェリーも通航していた。全長125 mで、可動部分は58 m、赤く塗装されているため、通称は「赤橋」である。歩行者のほか、バイクも押して通ることができる。
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