木食
(木食上人 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/18 07:44 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動木食(もくじき)は、木食戒(穀断ち)(火食・肉食を避け、木の実・草のみを食べる修行)を受けた僧のこと。木食上人ともいう。
- 行勝(ぎょうしょう、1130年 - 1217年)
- 木食応其(もくじきおうご、1536年 - 1608年)
- 弾誓(たんぜい、1552年 - 1613年) 木食の開祖。
- 快元(かいげん、1573年 - 1624年頃)大峯山寺を再興。
- 円空(えんくう、1632年 - 1695年) 全国に残した円空仏で知られる。
- 木食恵昌
- 木食養阿(もくじきようあ、? - 1763年)
- 木食明満(もくじきみょうまん、1718年 - 1810年) 造仏聖。木喰、行道。
- 木食白道(もくじきびゃくどう、1755年 - 1826年) 造仏聖。木食明満の弟子。木食白導。
- 徳本(とくほん、1758年? - 1818年)
関連項目
![]() |
このページは曖昧さ回避のためのページです。一つの語句が複数の意味・職能を有する場合の水先案内のために、異なる用法を一覧にしてあります。お探しの用語に一番近い記事を選んで下さい。このページへリンクしているページを見つけたら、リンクを適切な項目に張り替えて下さい。 |
- 木食上人のページへのリンク