有馬記念以外の公営競技におけるグランプリ大会
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/08 05:17 UTC 版)
「有馬記念」の記事における「有馬記念以外の公営競技におけるグランプリ大会」の解説
東京大賞典 - 地方競馬の1年間を締め括る競走。2019年にKEIRINグランプリの売上を抜いた。 KEIRINグランプリ - 競輪の1年間を締めくくる競走。2018年まで売上が東京大賞典を上回っていた。阿佐田哲也杯 - 立川競輪場の師走開催で行われたS級シリーズで、KEIRINグランプリが行われていた時は並列開催していた 寺内大吉記念杯競輪 - KEIRINグランプリ開催会場で並列開催されるS級シリーズ。 オッズパーク杯ガールズグランプリ - 女子競輪選手のグランプリ決定トーナメント。 ヤンググランプリ - デビュー2年目までの選手を対象とした新人グランプリ決定トーナメント。 スーパースター王座決定戦 - オートレースの1年を締めくくるグランプリ競走。スーパースターシリーズ戦 平尾昌晃杯 - 上記トーナメントと並列開催されるトーナメント。初日に女子選手成績優秀者による特選競走のスーパースターガールズ王座決定戦も行われている。 賞金王決定戦競走 - 競艇におけるグランプリトーナメント。2014年から呼称として「グランプリ」が採用されている。賞金ランキング上位18位までの選手が「グランプリ」の部、19-60位までに入った選手(+グランプリの部における1stステージ=1・2日目敗退6選手が3日目から加わる)が「グランプリシリーズ」の部に出場し、2つのSG優勝者を争う。 賞金女王決定戦競走 - 競艇の女子選手のグランプリトーナメント。2014年から呼称として「クィーンズ・クライマックス」が採用されているが事実上の女子のグランプリ決定戦。賞金ランキング上位12位までが「クィーンズ・クライマックス」の部(プレミアムGⅠ)、13-54位までの選手は「クィーンズ・クライマックスシリーズ」の部(GⅢ)に出場する。※開催日・時間的な都合上、スーパースター王座決定戦と賞金女王決定戦が、公営競技における1年を締めくくるグランプリ決定戦と位置付けられている場合がある。
※この「有馬記念以外の公営競技におけるグランプリ大会」の解説は、「有馬記念」の解説の一部です。
「有馬記念以外の公営競技におけるグランプリ大会」を含む「有馬記念」の記事については、「有馬記念」の概要を参照ください。
- 有馬記念以外の公営競技におけるグランプリ大会のページへのリンク