最終戦争編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/05 17:17 UTC 版)
Jの決意の元、ついに出版されたJUDGES、掲載雑誌「CLUB」は瞬く間に世界に広がりJUDGESをめぐって世界は戦争状態へと突入する。その混乱の中、至上最悪の生物兵器「デビル」が放たれ次々と人々が倒れていく。 3年後、壊滅状態となった世界では、戦争の原因となったJUDGESを、そしてすべての物語を排除しようとする狂信集団セイバー・オブ・マンカインド(SOM)と「週刊少年CLUB」を出版する漫画出版集団CLUBとの戦いが繰り広げられていた。 追い詰められ壊滅寸前だったCLUBであったが、消息を絶ったJに代わりコミックマスターJを名乗って執筆していた小林信也と編集の山下が出会った事で、かつて一流と呼ばれた漫画家達が次々に参画。後に「復活の戦い」と呼ばれる死闘の末にCLUBはSOMに勝利する。 そして十数年後、世界は驚異的な速度で復興を成し遂げていた。その中でCLUB編集部に1つの漫画が送られてくる。それはJUDGESを超える素晴らしい作品であったが、CLUB掲載作品の中の傑作の1つにしか過ぎなかった。その作品の投稿者、それは…
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