書籍に関する販売展開
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/13 00:10 UTC 版)
「PSYCHO-PASS」の記事における「書籍に関する販売展開」の解説
作中ではほぼ毎回、登場人物によって実在書籍や著作についての言及や引用がされており、その点に着目した書店や出版社の販売フェアやコラボレーション企画が行われ、第15話の槙島がグソンに紙の本を奨めるセリフの一部を変えた文章がキャッチコピーに使われている。 紀伊国屋書店新宿本店 PSYCHO-PASSフェア「紙の本を読みなよ」 早川書房「PSYCHO-PASSサイコパス」×ハヤカワ文庫「紙の本を読みなよ」フェア - 作中で言及、または関連する作品の中から自社出版している文庫の『アンドロイドは電気羊の夢を見るか?』、『ニューロマンサー』、『深夜プラス1』、『一九八四年』の4作品に、セリフ改変惹句と共に登場キャラクターの槙島をメインにそれぞれ狡噛、朱、宜野座、縢を配し印刷されたコラボレーション用の帯を付けての販売フェア。2014年の新編集版放映時には第二弾として、上記4タイトルに『デファレンス・エンジン』(上・下巻)を加えた6冊に別絵柄の帯を付帯させたフェアを行っている。
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