更新修繕II
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/11/04 09:31 UTC 版)
更新修繕は本系列にも行なわれ、通風器はグローブ形に交換されるなど外観に変化を生じている。1957年に盛岡工場で更新を受けた12002, 12003は、運転台を全室化し、前面の貫通路が埋め込まれて非貫通形とした変型車となるが、1963年度より再度、貫通路を設置している。
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