更なるプロトタイプ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/22 09:59 UTC 版)
「ジャクソン・ランディ・ローズ」の記事における「更なるプロトタイプ」の解説
更に2つのプロトタイプが作成されており、プロトタイプは合計で4本という事になる。もう一本の弦裏通しモデル(これは後に誤ってNAMMギター・ショウで売却されてしまった)、およびもう一本の黒色、ブラス製トレモロ、リヴァース・シャークフィン・インレイのモデルが準備されていた。 しかし、これらの2本が完成する前の1982年3月にランディ・ローズは航空事故で死亡したため、これらについて本人からのフィードバックを得ることは出来なかった。これらのギターは、完成すればジャクソン・ギターズのブランドから一般に販売される最初のギターとなる筈のモデルであった。 ランディの死後、ランディ・ローズ・モデルは人気を得、ジャクソン・ギターの名前を有名にするのに一役買うことになった。
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