普及と問題点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 06:41 UTC 版)
日中でもイカが餌木の動きに反応することが知られたのはここ数年のことで、ルアーを使用しての釣りで比較的ライトタックルで攻めやすいことと、前述の通り日中でも釣行できる手軽さ、またイカ特有の引きの良さから近年人気を得るようになった。特にバサー(バスフィッシングアングラー)からの転向も多いことが知られる。 一方、バスフィッシングでも問題となったように、釣り場を荒らすもの(ゴミを放置したり、波止場をイカスミで汚す等)が増えたことで地元のアングラーや居住者たちからの批判もある。 また、実際の釣り場ではエギングのみならずあらゆるジャンルのアングラーが釣りをしているので、比較的ライトタックルで攻めることができるエギングは移動性などの観点から有利であるが、近年はマナーを無視したエギンガーが増えている現状がある。
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