星生の風とは? わかりやすく解説

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星生の風【ホシショウノカゼ】(草花類)

※登録写真はありません 登録番号 第8987号
登録年月日 2001年 3月 28日
農林水産植物の種類 われもこう
登録品種の名称及びその読み 星生の風
 よみ:ホシショウノカゼ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2003年 3月 29日
品種登録者の名称 大賀英幸
品種登録者の住所 大分県竹田市大字挾田1229
登録品種の育成をした者の氏名 大賀英幸
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、大分県在来種自然交雑して育成されたものであり、花穂の形が円柱形で色が赤紫切花向きの品種である。型は直立草丈はかなり高、太さ及び色は中である。節間長はやや短、分枝数は多、二次分枝数は少である。長さ及び幅は中、表面の色は緑、たく有無は有である。小葉長さはやや長、幅は広、最大幅位置下部基部の形は心形、数は中、鋸歯の数は中、先端の色は紫褐である。花序の形は鈍、長さは長、花穂の形は円柱形長さはやや長、幅は中、着生数はやや少、色は赤紫である。がくの形はたて長型、先端部の色は褐紫、中肋の色は褐緑、縁部の色は紅紫花柄長さは長である。雄ずいの数は4、抽出抽出しない、花の香りは有である。「すいせい」と比較して型が直立であること、小葉最大幅位置下部であること、がくの形がたて長型であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、昭和58年より育成者ほ場大分県竹田市)において、大分県内の在来種自然交雑し、その実生の中から平成4年選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し7年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「あさぎり1号であった





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