明石元紹とは? わかりやすく解説

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明石元紹

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/16 13:28 UTC 版)

あかしもとつぐ
明石元紹
生誕 (1934-01-12) 1934年1月12日(89歳)
日本 東京都
出身校 学習院大学
職業 実業家、文筆家

明石 元紹(あかし もとつぐ、1934年 - )は、日本実業家文筆家学習院大学卒。日産プリンス東京販売取締役、日産陸送常任監査役。学習院大学馬術部監督。金閣寺住職の有馬頼底らと共に上皇明仁の学友である。

人物

明石元二郎大将の孫にあたる。上皇とは学習院初等科以来の親友で、太平洋戦争時には一緒に日光に疎開した。高等科時代には馬術部のチームメートで、お互いにあだ名で呼びあうほどの仲であった[1]。それらの経験から上皇との親交のエピソードを数々の書籍によって著してきた。

著作

  • 小田部雄次との共作2017年『君は天皇をどうしたいのかね?』敬文舎
  • 2013『今上天皇つくらざる尊厳---級友が綴る明仁親王』講談社
  • 2018『天皇交代---平成皇室8つの秘話』講談社

脚注

  1. ^ 「上皇陛下の80年来の御学友が「絶縁宣言」 小室圭さん問題の根源と越えた一線」『週刊女性』(2021-7-20号)



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