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早川尚秀

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/11 15:21 UTC 版)

早川 尚秀
はやかわ なおひで
内閣府地方創生推進室より公表された肖像
生年月日 (1972-06-06) 1972年6月6日(53歳)
出生地 日本栃木県足利市
出身校 早稲田大学政治経済学部
前職 銀行員
所属政党 自由民主党→)
無所属
親族 父:早川一夫(第10代足利市長)
公式サイト 早川なおひでオフィシャルサイト

第14代足利市長
当選回数 2回
在任期間 2021年5月13日 - 現職

選挙区 足利市選挙区
当選回数 5回
在任期間 2003年4月30日 - 2021年2月17日
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早川 尚秀(はやかわ なおひで、1972年6月6日[1] - )は、日本政治家栃木県足利市長(2期)。元栃木県議会議員(5期)。

経歴

栃木県足利市生まれ。足利市立南小学校、足利市立山辺中学校桐蔭学園高等学校早稲田大学卒業。足利銀行に就職[2]

2001年3月19日、父親で足利市長の早川一夫が任期中に死去。これにより政界進出を決意し、足利銀行を退社。2003年第15回統一地方選挙の一環として行われた栃木県議会議員選挙に自由民主党公認で出馬し、初当選。平成28年4月に第110代栃木県議会副議長、令和元年5月に第106代栃木県議会議長を歴任[3]

2021年1月15日、足利市長選挙への立候補を表明[4]。同年4月25日に行われた選挙で現職の和泉聡を破り初当選した[5]5月13日、市長就任。

2025年4月、再選を目指して足利市長選挙に出馬。4月13日の告示日には早川以外に立候補の届け出がなく無投票での再選が決定した[6]

選挙結果

※当日有権者数:120,837人 最終投票率:48.40%(前回比:-5.17pts)

候補者名 年齢 所属党派 新旧別 得票数 得票率 推薦・支持
早川尚秀 48 無所属 34,409票 59.41% (推薦)自由民主党
和泉聡 57 無所属 23,508票 40.59%

脚注

  1. ^ “令和3年4月25日執行 足利市長選挙 選挙公報” (PDF). 政治と選挙のプラットフォーム「政治山」. 2021年4月27日閲覧.
  2. ^ “足利市長に早川尚秀さん初当選現職の和泉聡さん再選ならず”. 足利経済新聞. 2021年4月26日. 2021年4月27日閲覧.
  3. ^ “プロフィール”. 早川なおひでオフィシャルサイト. 2021年4月27日閲覧.
  4. ^ “栃木・足利市長選に早川県議が出馬表明「足利復活を」”. 産経新聞. 2021年1月15日. 2022年10月15日閲覧.
  5. ^ “足利市長に初当選・早川尚秀さん(48)対話、挑戦の姿勢重視”. 下野新聞SOON. 2021年4月26日. 2021年4月26日時点のオリジナルよりアーカイブ. 2021年4月27日閲覧.
  6. ^ “足利市長選、早川氏が無投票当選 立候補締め切り、市議補選は選挙戦”. 下野新聞digital. 下野新聞社. 2025年4月13日. 2025年4月13日閲覧.

外部リンク

公職
先代
和泉聡
栃木県足利市長
2021年 -
次代
現職



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