早乙女流グルメ・デ・フォアグラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/19 08:58 UTC 版)
「早乙女乱馬」の記事における「早乙女流グルメ・デ・フォアグラ」の解説
大昔の格闘ディナーの達人集団「プチプーシュ(小さな口)」が生み出した格闘ディナーの奥義。相手をガチョウに見立てて自分の料理を相手に食べさせるという、食べる姿を見せないで自分の料理を相手よりも先に片付けなければならない(つまり、自分で全部食べる必要はない)という格闘ディナーの裏をかいた技。皿で口を塞ぐ、ひょっとこ以上に口を突き出してそらすなどでガードは可能。しかし、らんまは「周囲の観客に料理を飛ばし食べさせる」という更なる離れ業を披露して、相手の防御の上を行った。この技は乱馬が想像でアレンジしたグルメ・デ・フォアグラであるが、マダム・サンポールの発言からすると本家のグルメ・デ・フォアグラも全く同一の技のようである。欠点は栄養失調になるということだが、乱馬は極度の飢餓から、普通の口でありながら超高速の大食いを土壇場で見せ、勝利した。
※この「早乙女流グルメ・デ・フォアグラ」の解説は、「早乙女乱馬」の解説の一部です。
「早乙女流グルメ・デ・フォアグラ」を含む「早乙女乱馬」の記事については、「早乙女乱馬」の概要を参照ください。
- 早乙女流グルメ・デ・フォアグラのページへのリンク