旧中屋家行在所表門
名称: | 旧中屋家行在所表門 |
ふりがな: | きゅうなかやけあんざいしょおもてもん |
登録番号: | 17 - 0101 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造、銅板葺、間口2.4m |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治11/平成元移築 |
代表都道府県: | 石川県 |
所在地: | 石川県金沢市北袋町ヱ36 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | 行在所への専用通用門で,表通りに面して建っていた。切妻造,銅板瓦棒葺の棟門で,親柱背後には控え柱を備える。両袖を付属し,向かって左の袖に潜りを開ける。小規模で簡素だが,持送りや腕木の端を繰形で飾り,屋根に強い起りを付け特徴ある姿にまとめる。 |
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