日本字
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/21 04:32 UTC 版)
明朝体 新聞の文章などで使われている、縦画が太く横画が細い、三角形のうろこを持つ日本で最も標準的な書体。かつて中国大陸にあった明朝(明国の王朝)に因む。縦画と横画の太さが視覚的に同じになるように設計された明朝体もある。筆を使ったような字になる。 詳細は「明朝体」を参照 ゴシック体 縦横の線が視覚的に同じ太さに見えるように作られた書体。先端の丸いものは丸ゴシックと言う。明朝体とは違い、うろこがない。 詳細は「ゴシック体」を参照 楷書体 日本における小学校・中学校・高校での教科書にて使われる書体である。 詳細は「楷書体」を参照
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