日本における保全状態評価
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/04 06:12 UTC 版)
「イシマキガイ」の記事における「日本における保全状態評価」の解説
南日本の河川下流域で広く見られる貝ではあるが、河川改修などの影響で個体数が減少する場合がある。日本の環境省レッドリストには掲載されていないものの、9府県のレッドリストで絶滅危惧種として掲載されている。 絶滅危惧I類 - 千葉県 絶滅危惧II類 - 徳島県・福岡県 準絶滅危惧 - 新潟県・福井県・鳥取県・熊本県・鹿児島県 その他 - 大阪府「要注目」
※この「日本における保全状態評価」の解説は、「イシマキガイ」の解説の一部です。
「日本における保全状態評価」を含む「イシマキガイ」の記事については、「イシマキガイ」の概要を参照ください。
- 日本における保全状態評価のページへのリンク