施設周辺の通り名
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/07/21 06:30 UTC 版)
公園通り - 1972年(昭和47年)に渋谷区役所通商店街(現:渋谷公園通商店街)が渋谷パルコ開店を機に命名。丸井渋谷店(現:渋谷マルイ)付近から代々木公園・NHK放送センターに通じる坂道。「パルコ (parco)」はイタリア語で「公園」の意味で、代々木公園に通じる通りであることから命名された。渋谷区役所や渋谷公会堂があるため、元は「区役所通り」と呼ばれていた。 スペイン坂 - 渋谷パルコ part1から井の頭通りへ下る坂道。渋谷パルコ開業2年後1975年(昭和50年)にパルコの依頼により命名。名称の由来は「スペイン坂#名称の由来」を参照。 オルガン坂 - 井の頭通りの東急ハンズ前の交差点からパルコ前交差点へ上がる坂道。周辺に音楽関係の店が多かったからという説、東急ハンズ前の階段がオルガンの鍵盤に見えるからという説がある。
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