於てとは? わかりやすく解説

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おい‐て【×於て】

読み方:おいて

連語動詞「お(置)く」の連用形接続助詞「て」の付いた「おきて」の音変化》(「…において」の形で用いる)

所を表す。…で。…にて。「東京に—大会挙行する

時間を表す。…のときに。「過去に—そうであったことが現在もそうとは限らない

場合事柄を表す。…に関して。…について。…にあって。「技術に—劣る」「人にはなんでもないことが、彼に—は苦痛であった

係助詞「は」を伴って仮定条件を表す。…の場合には。

還幸なからんに—は」〈平家一〇





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