新歌舞伎座(大阪)8月公演『月の舞妓はん』
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場所 新歌舞伎座(大阪) 期間 1965年8月1日 - 29日(昼夜2回公演) 内容 「月の舞妓はん」3幕8場(脚本・演出/依田義賢)90分橋は、東京の中小企業(着物の更生染色の会社)の社員谷幸夫。社長のお供で京都に出張。祇園祭の宵宮、すれ違った舞妓(初菊=倍賞千恵子)が銀の花かんざしを落としてしまう。その後、社長と祇園での席で舞妓に再会。しかし舞妓は花柳界の厳しいしきたりと義父のもとで苦境にたたされており、幸夫は彼女を救うためにある行動にでる。 「与四郎笠」3幕9場(脚本・演出/犬塚稔)90分 「橋幸夫ヒットパレード・あの娘と僕」(監修/吉田正、構成・演出/山本紫朗)60分
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