文法上の格
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/31 18:27 UTC 版)
ラテン語の名詞には7つの格がある。主格(nominative, Nom)、属格(genitive, Gen)、与格(dative, Dat)、対格(accusative, Acc)、奪格(ablative, Abl)、呼格(vocative, Voc)、地格(locative, Loc)。このうち、地格を持つのは町の名前、小さい島、その他のわずかな単語に限られる。
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