敵弾の逆利用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/25 09:47 UTC 版)
「弾幕系シューティング」の記事における「敵弾の逆利用」の解説
「敵弾を受け止める事を基点とする特殊ルール」によって様々なギミックが発生するという点で一致する。 『レイディアントシルバーガン』(トレジャー) 一部の敵弾を近接戦専用武器「レイディアントソード」で吸収することが出来る。また一定量吸収するとボンバーである「ハイパーソード」が使用できる。 『ギガウイング』(匠) 敵弾を跳ね返す「リフレクトフォース」「リフレクトレーザー」の存在がある。 『マーズマトリックス』(匠) 敵弾を吸着し、任意の方向に射出できる「吸着バリア(モスキート)」の存在がある。吸着バリア使用後に僅かながら無敵時間が発生する。 『怒首領蜂II』(IGS) ボム選択でエネルギーモードを選んだ場合、敵弾をかすらせることでエネルギーがたまり、強力なレーザー攻撃を放てる。 『サイヴァリア』(サクセス) 自機を敵弾にかすらせることにより、経験値を溜め、レベルアップと同時に自機性能が強化される他に、レベルアップした瞬間に無敵判定が存在する。 『斑鳩』(トレジャー) 自機や敵、敵弾に二つの属性が存在し、自機と敵弾の属性が一致している場合敵弾を吸収し、一定量ためることで強力な攻撃を放てる。 『HOMURA』(スコーネックエンターテイメント) 敵弾を弾き返す「抜刀」の存在がある。レーザーを含めほとんどの弾を弾き返すことが可能。 『カラス』(マイルストーン) 敵弾を防ぐシールドのレベルを上げることで、敵弾を消す貫通弾を返すようになる。 『雪晶石』(Project Noise) 敵弾にカスることで「結界」のゲージがたまり、満タンになると「結界」を発動することができ、「結界」を発動した状態で敵弾にカスることで、「残機」、「消幕」を増やすことができる。
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