教授書の種類とは? わかりやすく解説

教授書の種類

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/20 07:04 UTC 版)

神道六合流」の記事における「教授書の種類」の解説

戦捷紀念 日本魂』(武道宝典鈴木清三 1905年明治38年11月3日発行) 『甲・乙・丙種科教授書』 永井尚知著、野口潜龍監修帝国尚武会1909年明治42年5月26日発行最初教授書。三冊一組神道六合流乱捕当技、整法、活法法について師と弟子問答や図を交えて詳細に解説している。 『帝國尚武會制定型圖解』 永井尚知著 1909年(明治42年) 制定基本型を解説した書。 『奥秘龍之巻』 深井子之吉野口潜龍監修帝国尚武会 1911年(明治44年4月3日発行) 乱捕解説したもの。 『奥秘虎之巻深井子之吉野口潜龍監修帝国尚武会 1911年(明治44年12月25日発行) 形を解説したのである1914年特科虎之巻という名称に変更された。 『柔術修業秘法野口潜龍軒著 帝国尚武会 1912年(大正元年8月4日発行) 独習法について詳細に解説した書。後に、柔術教授独習之巻という名称に変更された。 『制定基本詳解』 野口潜龍軒著 帝國尚武會制定圖解増補訂正版『龍虎之巻』 1913年大正二年) (第二三期神道六合流乱捕技、当技、整法、活法法について書かれている『特科虎之巻』 1914年第四期奥秘虎之巻増補訂正したのである技法についての解説は全く同じであるが、奥義秘伝の項は大幅に増補している。 『柔術教授書独習之巻』第一期内容柔術修業秘法と同じである。 『柔術教授書基本之巻』第五期制定基本詳解と同じ。手解から中段立合まで。 『柔術教授書基本之巻』第六期制定基本詳解と同じ。中段居捕、上段裸体捕。

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「教授書の種類」を含む「神道六合流」の記事については、「神道六合流」の概要を参照ください。

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