敏郎が関わる客たち
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/29 09:22 UTC 版)
「洗濯機は俺にまかせろ」の記事における「敏郎が関わる客たち」の解説
色っぽい客 演 - 石川素子 テレビの音声が故障し片桐電機に買いに来る。脚の露出度の高く派手めな色使いの服を着ており、敏郎に色仕掛けで迫り値切ろうとする。 サックスの青年 演 - 染谷俊 スタジオを借りる金がなく夜間に木根川橋の路上でサックスの練習をしている。金欠なため数千円の激安洗濯機を買いに来る。 離婚しそうな夫婦(鶴見辰吾)・(平沢草) 敏郎が家電の買取に夫婦の自宅に訪れる。夫婦が結婚前に言っていた「技術職だから夜の店での接待はない」「料理は得意」などの言葉が嘘ばかりで、敏郎の前で本音をぶつけ合う。 ビデオを買う若社長 演 - 山崎一 ビデオデッキを買いに支店に訪れる客。中古家電販売の仕事をする敏郎に面と向かって見下す発言をしたり、知ったかぶりをする。 カップル 演 - 男(清田正浩)、女(足立薫) 大安売りの日に支店に訪れるカップル客。洗濯機についていた傷から、以前自分たちがゴミとして出した洗濯機ではないかと疑う。 おばあちゃん 演 - 菅井きん 一軒家で一人暮らししている。かなり古いタイプの洗濯機を持っており、買取に来た敏郎に今後の生活について話を聞いてもらう。夫は既に亡くなっており、アメリカに50歳になる息子が暮らしている。
※この「敏郎が関わる客たち」の解説は、「洗濯機は俺にまかせろ」の解説の一部です。
「敏郎が関わる客たち」を含む「洗濯機は俺にまかせろ」の記事については、「洗濯機は俺にまかせろ」の概要を参照ください。
- 敏郎が関わる客たちのページへのリンク